2012年6月30日土曜日

6月30日 線量測定

20:00~数分間(2分以上) 福井県大飯郡(雨)3F室内 0,12μSv/h(計測中は→0,08~0,13) 機種RD1503


こんばんは。4号機冷却装置止まってますね。冗談じゃない。 


堀場radi0.086μSv/h TERRA MKS-05 0.11μSv/h 午後8時10分 世田谷区等々力2丁目屋外地上1㍍ 普段と変わりありません   


大阪高槻市0.12マイクロシーベルトでした


東村山市は昨日昼間でSOEKS01M 1.CLで、0.27μSv/hでました。夜はふくいちから風が直撃なのに外出せざるをえず。N95を使っても、頭痛、吐き気、嘔吐、眼と喉の痛みが。今夜まで、寝てました。首も痛い。夜は測れなかったけどガス化?


茨城県水戸市 20:20計測 屋外0.24μsv/h。普段は0.14μsv/hぐらいですので高めでした。屋内はいつもと変わらずに0.07μsv/h。


滋賀県大津市現在0.15(地上)室内0.13 昨日は最高0.20でとても高かったです。


線量報告です。普段マンション3F室内 TERRA-P+で0.07~0.09のところ、今のところ0.10前後です。この後も線量チェックして変化があれば報告しますね。 @東京北区


こんばんわ。東京都台東区谷中 、20:45。各5分間計測最大値、μSv/h。1→2階ベランダ、2→室内。RADEX1503→1:0.14, 2:0.010, A2700→ 1:0.052,2:0.043。いつもとかわらずです。


茨城県つくば市 屋外地上1m : 0.09~0.10μSv/h, 室内2F:0.04~0.05μSv/h HORIBA Radiで計測。普段通りです。


世田谷区南部。二階より。SOEKS 0.12 風が吹くと0.15 普通です。


東京練馬区、室内0.17〜0.12μ 10分計測、4分位の時一次的に0.42μ出て焦りました。SOEKS 01M-1CLにて。





2012年6月28日木曜日

2012年6月28日一斉測定


下記の線量急上昇のため一斉測定

カルテさん、こんばんは。アーカイブあります。なんだか、煙のようなものがたくさん出ているように見えるのですが…。

 

フクイチライブ・アーカイブ https://twitter.com/#!/fuku1live

福島




茨城


http://guregoro.sakura.ne.jp/radioactivity/fukushima/

この日の関連する出来事


地震発生14:51、線量上昇17:00頃からです。
福島県沖で地震 最大震度 4(推定) [詳細] 2012/06/28 14:51:51発生 M5.6 深さ60km


実は昨日3回アラート鳴りました(黒TERRA 0.3以上)。一瞬数値が駆け登り、気付いて見た時にはもう下がっています。こんなの初めてです。それ以外は通常通り0.07〜0.11程度。屋内で2度、屋外で1度アラート。今日は落ち着いてますね。屋内で0.07〜0.1でした。アラートも無し。ちょっと分かりません。毎日計測してるけど、目立って変化は無し。清掃工場の焼却も関係あるかもしれませんね。10キロ未満圏内に3ヶ所ある。東京・渋谷


 21時05分茨城県東海村。0.13マイクロシーベルト(普段は0.07)地表から1m地点。今はあまり風もふいておらず、線量がさほど上がっている感じはしないです。


放射線量測定情報:6月28日21:15/晴れ/新潟県長岡市西片貝町/木造2階建て1階/ HORIBA 0.042μSv/h TERRA黒 0.11μSv/h エアカウンターS 0.05μSv/h いつもと変わりありません。


 横浜南部 SOEKS-01Mで20分計測  木造住宅2階室内 0.16~0.05  0.10前後で安定しています。普段と変わらない感じがします。


岡山南部,RADEX RD1706 我が家も昨日は一瞬高かったです。自宅で0.2μ㏜/h越えは 初めてでした。

東京都品川区。二階の窓から(TERRA-P)で暖気運転なしで4回測定。0.14、0.09、0.10、0.11μs/h でした。


東京都練馬区屋内です。通常リビングで0.05~0.08、高くても0.10でしたが、現在5分間計測で0.14~0.18、こんなに高いのは今月初めてです。(先月末購入) RADEX1503


我が家も今朝、電源を入れてすぐに数値が0.27まで上がりました(盛岡自宅室内)。やはりすぐに下がり、0.10で落ち着きました。(普段は0.07~0.09くらい)今まで最大でも0.15だったので、少し驚きました。現在は0.08です。


東京23区西部、SOEKSで屋外0.13です。朝7時と変わらず。ちなみに瓦礫・ゴミ焼却してない地域です。


こんばんは。神奈川県川崎市です。 RD1706で、0.08~0.12です。高台のマンションベランダで計測。普段とかわりないです。


◆さいたま市南区(RADEX1503.鉄筋3階)ただ今の線量◆室内/0.09 ◆ 南側ベランダ/0.10 ◆北側ベランダ/0.10 ◆北側ベランダは、高い時は 0.14位出る時があります。今は通常です。


東京中野、21時25分 0.08μSv/h 高めを計測。(通常0.06~0.07)


東京都葛飾区 鉄筋コンクリート 室内中央 SOEKS ecotester 10分間計測平均 0.14μSv いつもと変らずです。


 岡山市0.07普段と変わらず(Radi)岡山まで来るとは考えられないけど一応


高槻市戸建2階窓際 空間線量radex1503 0.11. 変化なし


少し高いと思います。0.18〜0.22の間をうろうろしてます。soeksにて、北側の軒下5分放置。 敦賀原発からも大飯原発からも30kmちょいの我が家。 

 宮城県利府町 DoseRAE2で室内計測 0.06 で普段と変わらずです。


東京江戸川区二階午後9時30分エアーカウンター0.08いつもと同じ位です。


 線量急上昇のタイミングで? →「6/28(木)21:00から翌6/29(金)12:00頃まで、一部サーバの移転に伴い、可搬型モニタリングポストの測定結果の一部(福島県内545台のうち80台)が閲覧できなくなります。」

秋田県横手市。普段はHORIBA RADIで0.030〜0.050μSv/hですが、昨日からずっと0.048〜0.060μSv/h。いつもよりコンマ01高い数値です。


 岡山市。室内。インスペクターで0.008〜0.014mR/hr。いつもと変わりありません。


東京八王子 21:30~21:40 0.07μSv/h DoseRAE2 室外地上2m 0.02~0.03μSv/h 低め


こんばんは。神奈川県大和市、木造2階0.09~0.11です。いつもと変わりありません。 福一でなにかあったのでしょうか・・・怖いです。


高知県高知市升形 二階 室内 晴れ RADEX1008 γのみ 0.08~0.10 通常通りです。


北海道道東です。 SOEKS01 にて15分ほど計測。最近の平均0.12とほぼ変わりないです。


秋田市SOEKS01M遮蔽なし 室内1Fですが、0.08〜0.11でほぼいつも通りですがごくたまにぽつぽつ0.2〜0.25出たり。こういうのは初めてです。


 目黒区南部、黒TERRA(旧)屋外約1m、0.10μSv/h


今晩は。21:40~2分間。福井県大飯郡(晴)室内 0,13uSv/h(計測中→0,13~0,28) 0,28だけみると普段の最大値より高め。0,13は家では通常です。


 広島市南部 エアカウンターS 21:50 屋外地上1M(土) 0.07μSv/h 普段と同じです。


 千葉県松戸市鉄筋コンクリート5F SOEKS01M遮蔽なし 0.16〜0.13。室内5F。いつもと同じです。


東京練馬区小竹町 RADEX1706 0.13 通常の範囲


秋田中央部21:40測定(3回) 自宅前0.05〜0.06変わらず 近所の畑横側溝0.08〜0.12やや高めです。


東京都練馬区石神井町 0.09μSv/h(Terra P+), 0.07~0.15μSv/h(Inspecter +)


神奈川相模大野市、21時53分 0.06μSv/h かわらず。(通常0.05未満ー0.07)


大阪二階テラス1m エアカウンターs 0.08~0.12で、いつもと 同じです。


 東京 台東区浅草橋地上0.09〜0.11μSv/h 台東区蔵前地上0.11〜0.12μSv/h RADEX RD1008(γ)いつもと変わらない値です。地下鉄銀座線車内、浅草線車内0.05〜0.06 日本橋駅ホーム0.08 これもほぼ普段の値。


さいたま市岩槻区 RADEX1706  0.08-0.11普段と変わらずです


東京秋葉原 22:00 0.09μSv/h Radex 室内地上8階 通常通り


岩手県奥州市、0.18~0.22~。自宅室内、二階にて。


千葉県北西部、22:20現在、室内窓際で0.061です。今のところ平常通りです。


東京都中央区バルコニー平均0.15(SOEAK01M)直近より高めです。

2012年6月27日水曜日

2012年6月27日一斉測定

高知県高知市升形 雨 2階室内 RADEX1008 γのみ 0.08~00.9 やや低めです。


神奈川県大和市木造二階0.08~0.12RADEX1503にて計測。今日はお休みだったのでちょこちょこ見てましたがいつもと同じくらいです。目の痒みはアレルギー用目薬で改善しました。


こんにちわ。18:00、東京都台東区上野3 晴、各5分間計測最大値、μSv/h。1→地上1m、2→室内。RADEX1503→1:0.13 , ,2:0.12 A2700→1: 0.076,2:0.040。今朝とあまり変わりません。


放射線量測定情報:6月27日18:15/晴れ/新潟県長岡市西片貝町/木造2階建て1階/ HORIBA 0.045μSv/h TERRA黒 0.09μSv/h エアカウンターS 0.06μSv/h いつもと変わりません


 茨城県つくば市 屋外地上1m : 0.10μSv/h, 室内2F:0.05μSv/h HORIBA PA-1000 Radiで計測 数値はいつもと変わりなしです。


栃木県宇都宮市 天候晴れ 18時30分測定 0.09μSv/h 黄テラ 普段と変わりありません 

神奈川県相模原市、0.06マイクロシーベルト程度です。いつもと変わりませんね。Mr.Gammaです。

線量報告。Horiba-Radi PA-1000。地上1m。東京文京区。マンション建物内(玄関など共用部分)0.097~0.105μSv(普段は0.08μSv)。屋外0.093~0.112μSv(普段0.08~0.09μSv)。幹線道路沿い0.103~0.119μSvは変わらず。


東京都調布市・0.09μSv/h。18:55 


エアカウンターS さいたま市 0.07μSv/h。いつもと同じ位です。

手紙、書類をどうしていますか?


仕事場で、全国の施設から郵送された書類を毎日のように受け取るですが…勿論福島、岩手、宮城からも沢山届いていまして。毎日仕分けした後にデスクを水拭きしているのですが、どのように対処するのがいいか情報をお持ちではないでしょうか?」というご質問をいただきました。


下記の回答がありましたので、お伝えしておきます。






書類を電子化していくしかないのでは。長期的に考えれば。当面は専用デスクを設け、マスク(できればゴーグルも)、濡れ布巾片手に閲覧・決済、その後は地域別か項目別に密閉ケース(A4プラケースなど)に収めるしかないのでは。書類には付着が多、く敏感な人は刺激がわかります。「付着」書類の隔離は重要な問題です。安価なプラケースに収めるだけで、その部屋、その環境への再飛散が防げ、職場の方々への不要な被曝を減らせます。書類管理の方法もまた、全国レベルで「原発事故シフト」しなければ。メール、PDF、ファックスで済むものは、そうするべき。

2012年6月19日火曜日

細野豪志原発事故担当大臣「被曝をしていただいた状況ではない」 発言書き起こし



ですから、全てができているとは申しません。まだ課題があるのは事実です。しかし、あのぅ、今の段階でやれることはですね、国もやっているし、そして地元の福井県もやっていただいているというふうに思っています。

今の滋賀県のように国は今回の事件を受けて避難のその範囲というのはこれまでの10キロから30キロに広げたわけですね。それにも関わらず重要な情報や指針が出されていない、あのぅ福島の人々が事故の後、誤った方向に逃げたということを絶対に繰り返してはならないという中で、安全を最優先にするという姿勢が十分に示されていると言えるのでしょうか?

はい。あのぅ、特に浪江町の方々のことがですね私頭から離れないんですよ。あの時、10キロ、そして20キロという避難のですね判断をしたわけですけれども政府は、その時に、きちっと方角を示されるべきだったのが示されなかっと、あのぅ、そこでたくさん被ばくをしていただいたという状況ではないということは後ほど確認を出来ましたが、それを経験をした皆さんの思いというのは、ほんとに我々は忘れてはならないと思っています。だからこそですね、今、政府としては特別な監視体制というのを引いてまして、しっかりと原発の状況をですね政府として干渉するということをやってます。そして、事故がないという状況を作らなければなりませんが、万々が一何らかのトラブルがあった場合は、それをそれぞれの自治体にですね的確に情報が伝わるような仕組みを作っているんですね。

自治体の方は準備をしたいということですから、いつ、こうした情報を...

2012年6月18日月曜日

近畿に続き,東京都でも風疹の流行拡大が懸念



当局が注意情報

東京都保健福祉局は6月14日,東京都でも風疹の報告が増えているとの注意情報を発表した。今年(2012年)初めから6月10日までの東京都での報告数は39件で,この数字は昨年同時期の2.8倍に上る。都保健福祉局では「都内でも今後流行が拡大する可能性がある」と対策を呼びかけている。

東京都のほか関東2県も報告者数上位に

保健福祉局によると,今年初めから6月10日までの都内における風疹報告者数は39件で昨年同時期の14件の2.8倍に上っているという。患者年齢層の中心は20~40歳代が84.6%,男性が79.5%を占めている。
国立感染症研究所の感染症発生動向調査によると,今年6月6日時点で,風疹の報告者数が最も多いのは兵庫県(89例),大阪府(59例),次いで東京都(30例),京都府(14例),神奈川県(10例),千葉県(7例)。いずれも大都市部とその周辺の府県での報告が多い。

「中学1年・高校3年相当の子,妊婦以外の家族は“MRワクチン”を」

風疹の地域的流行を受け,国立感染症研究所は公式サイト上に「風疹Q&A」改訂版を掲載。風疹の最も重篤な合併症の1つである先天性風疹症候群や「なぜ予防接種が必要なのか」といった詳しい情報を見ることができる。ここでは「麻疹風疹混合(MR)ワクチンの第3期(中学1年相当年齢),第4期(高校3年相当年齢)の定期接種の時限措置は今年度で終了する」「妊婦は風疹の予防接種を受けられないが,麻疹ワクチンを1歳以上で2回受けたことのない妊婦の家族には風疹・麻疹予防の観点からMRワクチンの選択を奨める」ことが強調。
このほか,「予防接種の記録がない,風疹罹患の記憶が曖昧な場合,男女とも可能な限り早く風疹の予防接種を受ける」「時間がない場合には予防接種前の抗体検査は必ずしも必要なく,再度予防接種を受けても問題がない」ことなども記されている。
(坂口 恵)


MT Pro  http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1206/1206051.html

2012年6月12日火曜日

ヘレン・カルディコット博士からのレター:幼児の甲状腺異常に対する日本の医師の対応について

木下黄太さんのブログ記事で、東京・関東の幼児に甲状腺異常が数例ある事を知りました。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/a4627dd940381eada957beffcbff2f78
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/ee2ba4b155644de1febbb5733294f061

特に、江東区から避難した3歳のお子さんの結節性甲状腺腫についての、「原発事故の影響ではなく、持って生まれたものでしょう。心配するようなものではない。念のため1年後にまた検査すればいいでしょう。と言う医師の見解に違和感を感じました。

母親の、「再検査が1年後、というのは妥当なのでしょうか。しこりが今後どのように変化していく可能性があるのか、医師は『心配ない』と言葉を濁すばかりで全く見えてきませんでした。」と言う言葉に不安さを感じ、同じ母親として共感しました。

そこで、小児科医であり被ばくにも詳しいオーストラリアのヘレン・カルディコット博士にメールで問い合わせました。
カルディコット博士は、日本の現状をほぼリアルタイムで熟知されており、山下俊一の甲状腺学会の会員への「おふれ」の事もご存知です。 

一時間もしないうちにお返事を下さいました。

子供における甲状腺のしこりやのう胞は全て生体組織検査をする必要があります。甲状腺のしこりの場合、全血球算定にはそんなに意味がなく、しこりが悪性かどうかには関係なく、医師達はそれを分かっているはずです!
医師達がこれらのしこりの生体組織検査をしていないのは、全く犯罪的です。
医師達は、この子供達に、未診断の甲状腺がんで死ねと宣告しているのでしょうか?

ヘレン・カルディコット

"Thyroid nodules and cysts in children all need to be biopsied.  The complete blood count really means nothing in these cases and is not related to whether the nodules are malignant or not, and doctors know that!
It is purely criminal that medical doctors are not biopsying these nodules.  Are they condemning these children to die from undiagnosed thyroid cancer?"

Helen Caldicott

このお返事に対して。再度、「持って生まれたもの=先天性である」と言う医師の見解について、メールをしました。私のメールの質問からご紹介致します。

「この医師が先天性であるだろうと言ったのは、これ以上検査をしなくて済むようにだと思われますか?母親は、この医師が言う、持って生まれたものだろうと言う見解と、再検査が1年後と言うのに非常に不安感を感じているようです。カルディコット博士、あなたは母親であり、私も母親です。母親は子供に対しての危険を直感的に察知できるものだと思います。今日本で起こっている事は、本当に犯罪的です。多くの子供達が、博士が言われるように、未診断の甲状腺がんで死んでしまうか、再検査の前にがんが進行してしまうのではないかと危惧しています。」

これに対して、カルディコット博士のお返事は、シンプルなものでした。

あなた(の言う事)に同意します。
I agree with you.



                                          リポート:平沼百合

twitter @YuriHiranuma

6月15日 首相官邸前、関電本社前抗議 英訳


必要な方は下記をコピーしてご利用ください。

を掲載の最後に入れていただくようお願い致します。

On June 15, 2012, we will do demonstrations in front of the prime minister’s official residence and the Kansai Electric Power Company (KEPCO) headquarter.

Fukui Prefecture Nuclear Safety Commission ratified the government’s judgment about the Oi nuclear power plant reactors #3 and #4 being “safe” and submitted the report to Governor Nishikawa of Fukui prefecture.  At this rate Governor Nishikawa will listen to the prefectural assembly and Mayor Tokioka of Oi-cho, and he will end up agreeing to the restart.  Along the line, as early as by the end of next week, the government will make a final decision on the restart.  Right now, the situation to prevent the restart of Oi nuclear power plant is at the critical moment.

Ever since the Fukushima Dai-ichi nuclear power plant accident after 311, there has been a large build-up of anti-nuclear movements nationwide, and the public opinions against the restart have become overwhelming.  In addition, “Osaka Restoration Association” headed by Osaka Mayor Hashimoto, who has his eyes set on the next national election, politicized the restart issue, resulting in the uncertain prospects for the restart of nuclear power plants which were stopped for routine inspections one after another.  On May 5, 2012, no nuclear power plant was in operation in Japan.

However, just merely one month after all nuclear power plants were stopped, while the Fukushima nuclear accident has not even settled, a hasty restart of Oi nuclear power plant is about to go underway after all, despite the overwhelming public opposition.  Yet we must raise our voices to protest against it.  Allowing the restart to proceed will be a huge turning point for the survival of all life forms in the entire world.

Tokyo
Time:  Friday, June 15, 2012, 6 to 8 pm.
Location: In front of the prime minister’s official residence. (In front of Kokkai Kisha Kaikan, right outside #3 exit at Kokkaigijidomae station.)
Organizer: The Metropolitan area anti nuclear power plant alliance members.

Osaka
Time: Friday, June 15, 2012, 6 to 8 pm.
Location: In front of Kansai Electric Power Company (KEPCO) headquarter. (6-16 Sancho-me, Nakanoshima, Kita-ku, Osaka-city, Osaka Prefecture)

2012年6月10日日曜日

止まらない咳の原因は?

咳が止まらない方が増えています。

咳に関して、大変に気になる知らせを医師の方から頂きましたのでご報告します。


抵抗力が弱ってるためカビを抑えられなくなっているのではないかと思います。カビは放射能に強いと思います。チェルノブイリの原子炉で最初に発生した生物、黒カビ。人体にもカビはあって普通は善玉菌とかでバランスをチェックされていますが、そのバランスが崩れるとカビが出ます。

AIDS患者など免疫低下してる場合、カビが脳で繁殖し脳炎で亡くなることがあります。カビで亡くなる方も出るのでは、と思います。


さて、咳の症状は重く、しつこく、北は北海道から南は九州という広範囲に渡り、いわゆる大気汚染が見られないところからも多く届いています。咳をしている方は、即「放射能」が直接の原因では、と考えておられるようですが、個人的に、発症範囲の広さ、大気汚染の見られないところからの多くの報告を考えると「放射能」が直接的な原因という考え方に少し無理があるように感じていました。数カ月前、放射能汚染により「抵抗力が低下」したためにインフルエンザが流行したことを思えば、上記の考え、「抵抗力が弱りカビを抑えられなくなっている」という考え方は非常に納得が行くように思えます。

いずれにせよ、抵抗力の低下を示しており、咳の症状を訴える人々は数知れずなわけですが、この先の被ばくの拡大を予測させるに十分であると思います。

真菌に関して、このようなサイトを見つけました。皆様方には既にご存知かと思いますが、興味深く読みましたので、リンクをおかせて頂きます。


追記:呼吸器内科での診察、血液検査などによる判断が必要となるのでは、と個人的に解釈しています。